懐かしくてどこか新しい、ジュブナイルSF小説のような世界観のゲーム『十三機兵防衛圏』より、“冬坂 五百里”が登場。
ゲーム中の機兵起動のポーズで立体化しました。
可憐な容姿に、決然とした表情とポーズが映える、ドラマ性に満ちた仕上がりです。
右太腿に現れる起動マーカーや周囲のエフェクト、作品タイトルロゴにはクリアパーツを効果的に使用し、起動時の一瞬を再現しています。
ゲームのグラフィックの淡い色彩のイメージを再現した彩色と、服のシワや髪の毛の流れ、肌の質感など柔らかい情感あふれる造形が見どころです。
割れたアスファルトを模したヴィネット調の台座は、質感たっぷりに塗装され
地面の下に金属色を配して、作品の世界観をより深く表現しています。